今日は皆さんご存じの通り吉野家が牛丼の販売を1日だけ復活させた。
香春ももちろん食べに行った。
問題は、9:00~12:00と13:00~15:00までバイトだったことだ。
なにせ2つのバイト先のあいだの移動時間は20分程度かかるので、このあいだに牛丼を買って、食べなくてはならない。
まぁ、普通なら全然余裕で食える訳なんだが…
というありさまで、店の中で食えるはずもなく、次のバイト先で飯も食えずに頑張っている人たちのために、牛丼4人前(自分のを含めて)を買ったのだが、テイクアウトコーナーも大行列。
とりあえず、都心の吉野家2店舗で買うのをあきらめて、郊外型の吉野家へ向かう。しかし、そこで待っていたのは…
「警備員」
しかも、テイクアウトも店内も大行列。結局比較的空いていた都心の吉野家に戻り、テイクアウトコーナーで10分待った。いや、こんなネタな吉野家は久しぶりである。
で、やっと買えたかと思ったら、自転車でひっくり返しちゃうし…
まぁバイト先では重宝しましたけど…
しかし、日本人はいつからこんなに牛丼狂になったのだろう。
どこの店にも数十m級の行列ができていた。テイクアウトで10人くらいしか並んでいなくても10分待たされたので、外で並んでいた100名程度の人々はたぶん1時間近く待たされた人もいたに違いない。
これはかなりのエネルギーがいる。
しかも、全国どこでもこんな感じだったようですごいもんだと感心してしまう。
あのエネルギーがまた違うところで使われたら、日本はもっとよくなるはずなのに…