かわらさんのブログ | 神道のことはよう知らんが

2006.08.17 Thursday

神道のことはよう知らんが

某国首相が靖国神社を参拝したそうな

私はこの情報が錯綜しよくわからん状況において良いとも悪いとも言いませんが、とりあえず思ったこと

①神社に祀られていれているもの

戌辰戦争以後に国のためになくなった方々が神となって祀られております。決して仏様ではありませんよ。（某国首相は勘違いなさっていたようです。神道形式ではない参拝をしてきたのはこのため？）

②時代錯誤な神社
靖国には戦争資料を中心とした博物館があります。実は最近改装したのですが、このデフレ時代に入館料２０００円とか貧乏人をバカにしたような価格設定。
中は見たことないのですが、国際的に高い評価を得ているらしく是非行ってみたいですが若年世代にはおいそれとは行けませんよね。
これでは何のための博物館なのかしら
とりあえず、靖国には後世に第二次大戦の犠牲を伝える気はないのでしょうか？

（ちなみに、あんまりに金をかけすぎたうえ、客が入らないため、宮司さんの三分の一をリストラしたそうな。箱もので満足しようとするからこんなになる。本質は別だろ）

③で、必死に抵抗エイジア諸国

体制維持のための日本叩きの格好の材料ですね。支持なんて事実上ない、盧さんや胡さんなどにとってはまさに恵みの雨。これで体制が維持できると喜んでいることでしょう。
しかし、そろそろ中韓の迫害されている親日派を支援するような工作をいれないとやばいでしょ