かわらさんのブログ

２０１系しかなかった中央快速線に新型車両が配備されるらしい

なんと、従来車に比べて重量を増やしたりとかして転覆対策を図るようだ。

っていうか、新型は重量が多くなっているが、いまのステンレスの電車は実は危ないのか？と考えさせられちゃうのだがどうなんだろう。

重量が重くなっているは、電気機器・保安装置を二重化した影響だと思うぞ。

あと重量が増したから転覆しにくいというのは単純すぎる。
むしろ重心の高さのほうが重要で、場合によっては車体を軽量化したほうが重心が下がり安定性が上がる可能性もある。

たぶん、二重化は中央線は過密ダイヤで車両トラブルがあまりにも多いというところからだろう。そもそも２０１系以降の電車では、中央線の過密ダイヤを走らせるのは心配だというのがあったのだろうし

ちなみに、重くしたのは福知山線の脱線事故の影響みたい

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