かわらさんのブログ

今日のお昼に自分の家の近所の駅前を歩いていたら、狭い駅前に２０人以上の警官が立っていて、何事だろうと思ったら、ある政党の党首の街頭演説だった。

今日は台風接近で、天気も良くないなか、かわいそうだなぁと思ってしまった。
それと同時に、選挙というのがどれだけ税金の無駄遣いというか無駄な公共事業なんだろうと実感してしまった。
果たしてどれだけの税金がこの選挙で失われるんでしょうか？
選挙の時にしか、地方を見ようとしない政治家のために…

はっきりいって政見放送だけでいいような気がする。政治家が地域を回らなくては行けないのだろうか…
国政を担うべき国会議員は、きちんとした政策論争をするべきであり、地方で顔や金をばらまくだけならテレビに出るだけで十分だろう。

どうしても、地元を回りたいのであれば、普段からきちんと地元に帰るなり、全国を遊説して国民と接点を持つべきだと思う。

一番の問題は選挙で政策論争をしても、その政策を実行するのかわからないという点だな。

というか前回の選挙で作ったマニフェストの実現度を公表しないのはどうしてだろう？検証しないと意味がないと思うのだが。

そういやそうだな。
マニフェストがどうだこうだとか言っていたが、ひそかに一番実現していたりするのが、Ｋ党（しかも、すべてではなく目立つとこだけ）だったりするし、Ｍ党は政権に就かなかったから関係ないと言い張るだろうし。微妙だな。

まあ一番公約に忠実なのは、小泉さんの郵政民営化じゃないの？

K党の場合は実現直前やつを書くから微妙だな。
それにいくら実現したといっても、簡単な奴ばかりだったら意味ないし・・・、まあそこら辺は倫理観の問題だろうな。

あと政権与党にならなくても、委員会とか、国会の交渉で与党に自分たちの政策をどれくらい飲ませたかで評価できると思うぞ。というかそれくらいの交渉もこなせない人達が議員になっても意味ないと思う。

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