かわらさんのブログ

奥多摩の東京都の水源で鹿が増えすぎているという内容で番組をやっていた。

鹿駆除のために、オオカミをいれたらという話があり、それに対してゲストコメンテーターがそれはむちゃくちゃだとか言っていた。

しかし、生態系の頂点にオオカミがいるというのは元々の生態系の中では当たり前のことであり、果たしてその視点はどうなんだろうと感じてしまった。

生態系の視点からすれば、オオカミを入れるのは科学的に正しい。

ただ今からオオカミのいる生態系を奥多摩に再構築するというは無茶苦茶だというのも事実だろう。オオカミの群れの生存に必要な領域の確保や、人が襲われるというリスクを首都圏の近くで容認することはできまい。

人間がオオカミの代わりとなって、鹿を間引くのがベターな方法でしょう。

この番組では、人間が間引こうにも間引く狩猟会みたいな人々の高齢化のためなかなかできないと言う感じだった。

鹿は１頭あたり７０キロ。撃ち殺すのは簡単でもそれを処理するのが至難の業だという。

ずいぶん難しい問題だね。

若い人はもっと狩猟に興味を持つべきなのかもしれません

狼はむちゃくちゃだ。ブラックバスなどの問題のように、もともとの生態系が壊れる可能性大。
まずは、鹿などに餌をやる人間を駆除することだな。

駆除した鹿の処理も重要だな。
鹿って食べられるんかな？奥多摩名物、鹿鍋とか無理か？

卒論調査お疲れ様です。

鹿は食べる方法の提案もしていた。
なかなか普及しないで大変みたいだけどね。

あと、鹿を駆逐しながら、交通事故にあった鹿を助けたりしている。
困った話だ

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