かわらさんのブログ

かわら(香春)さんの徒然ごとを書いたブログ
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なーんでか知らんけど
夕方、ある村の津波防波堤の下を走っていたら、高校生が2人でストリートミュージシャンしてた

人も通らないし、そんなとこでやらんでも

しかし、津波で万単位の犠牲が出たという三陸の歴史からいえば津波防波堤は必要だが、普段は町の暗いのを物語っていて淋しくなるもんだ

| kawaramachi | Travel | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
三陸鉄道サーモン号
今日は、初めて三陸鉄道に乗った。


三陸にはこれまで4回来たが、三陸鉄道は初めてだ

何故なら、三陸鉄道は鉄道のため三陸海岸に広く分布する標高200mを越える海成段丘の上まで上ることが出来ず、津波等の影響も受けにくい30mくらいの人も名所も、香春の調査ポイントない微妙な位置を走っているため使うことがなかったからだ

やってきた電車は久慈〜宮古間を一日一往復しかしていないサーモンとかいうレトロ調車両で中にはちゃちすぎる机、カラオケセット(もちろん悪名高きJASRACのシールと各車両毎にテレビつき)まであった

感想としては、揺れすぎ(平均時速30kmくらいなのに)
で、ゆっくり揺れている(低周波)ので下手すると船酔いするかも…

あと、シートピッチがしRひ香具師日本の通勤電車にあるクロスシート並のピッチで誰か他人が座っていれば非常に窮屈だという点である。

まだ書きたいことはあるがまた今度である

| kawaramachi | Travel | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
浄土が浜観光船
せっかく三陸に来ているので、宮古の浄土が浜の観光船に乗ってきた

団体予約客と便乗するという条件付きの航海だったが、案の定、津軽地方の老人の団体客と同乗するという形になった


まず、乗って嫌な予感がしたのが観光船の周りにウミネコが大量にうようよいて、蕪島の嫌な記憶が頭をよぎった

嫌な勘は当たった
出向した途端、数百匹単位のうみねこがこちらに向かってきた

卒研対象である海岸の地形の写真を撮ろうと船のデッキの最後尾に陣取っていたところ、顔にはばたくウミネコの羽が当たって痛い。

にも関わらず、乗船していたオバハンどもは、ヨン様とでも会ったかのごとく、餌をやって舞い上がっている。
よく聞いてみると船自体が観光目的に餌付けしているらしい
おかげで、撮った写真の半分に必死に飛ぶウミネコの姿が写ってしまった

情けない

で、いろいろ写真を撮った後、田老港につき、三陸鉄道とバスで浄土が浜に戻り、調査を続けましたとさ

| kawaramachi | Travel | 00:31 | comments(0) | trackbacks(0) |