今日、テレ東のWBSを見ていたら、ICカードの特集をやっていた。
今日からビックカメラでSuicaが利用できるという内容で、ビックカメラの人が、限度額が2万円とは少ないと嘆いていた。
確かに少ないように思う。
私自身、精神的にチャージするのに抵抗があることがあるので、実家の最寄りでクレジットカードを使って限度額ぎりぎりまでチャージするのだが、ショッピングサービスを使ったりしていると2ヶ月もすればチャージはなくなる。
実家に帰るのは半年に一度なので、渋々傍系以外の鉄道会社でチャージするなんてこともよくある。
やはり5万円くらいまで限度額を上げてくれるといいなぁと思う。
しかしながら接触型ICカードはセキュリティ的に問題がないともいえない。財布の中に入れてタッチするだけとはいうのは、別に誰がタッチしても良い。
だからセキュリティ的に危ないという考えである。
確かにそうであるが、現金をもっていて財布落としてお金を抜かれたら、現金はなくなってしまいます。
ICカードが盗むまれて、使われると言うのも状況的には同じなので決してICカードが特別危険だという気はしません。
そのあと、ポストペイドカードについて触れられていました。
実は、関西全体の鉄道利用者の3%もPiTaPaを利用しているらしい。
っていうか、京阪では30人に1人くらい使っているのを見るが、阪急で使っている人を自分以外見たことがない。そんなに使っているのか?(先日のブログにも書きましたが、私もポストペイドのICカードユーザーです。)
ただ、事後決済と事前決済では事後決裁の方が利用額が増える傾向があるという。
(自分自身もカード導入以後阪急や京阪に良く乗るようになった。
どちらが普及するのか?それとも合体してしまうのか?
といった内容であった。
私は、ETCカードのように合体してしまうという気がする。